雨天中止による振り替え試合が、そのまま月曜日に組まれたということもあってなかなかまとめる時間が取れず、かなり遅くなりましたが、先週の試合結果詳細を……
6月11日~6月17日に行われた横浜DeNAベイスターズ3連戦(ZOZO)+中日ドラゴンズ3戦(ZOZO)の試合結果を振り返ります。
これまでの試合結果についてはコチラ

6月11日~DeNA三連戦【試合結果】
本日よりZOZOマリンでベイスターズとの3連戦。白星を掴み取りましょう! #chibalotte #交流戦 #マジワラン pic.twitter.com/GAMSwpZbL5
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年6月11日
6月11日(火)対DeNA●
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
De | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 10 | 1 |
M | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 |
Deバッテリー | 濱口、エスコバー、パットン、山崎 – 伊藤光 |
Mバッテリー | 涌井、東條、ブランドン、西野、田中 – 江村、柿沼 |
勝利投手 | 【DeNA】濱口(3勝3敗) |
敗戦投手 | 【ロッテ】涌井(3勝4敗) |
セーブ | 【DeNA】山崎(1勝1敗11S) |
本塁打(De) | ソト(16号)神里(5号) |
本塁打(M) | 三木(1号) |
【6月11日 M3-6DB】
三木選手の本塁打で一時リードを奪うも敗戦…。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/xaAnAQkaNY#chibalotte pic.twitter.com/jRh1ocIKwD— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年6月11日
6月12日(水)対DeNA●
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
De | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 6 | 10 | 0 |
M | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 10 | 0 |
Deバッテリー | 大貫、三嶋、パットン、山崎 – 伊藤光 |
Mバッテリー | 岩下、ブランドン、酒居、唐川 – 柿沼、細川 |
勝利投手 | 【DeNA】三嶋(2勝2敗) |
敗戦投手 | 【ロッテ】酒居(2勝3敗) |
セーブ | 【DeNA】山崎(1勝1敗12S) |
本塁打(De) | 宮崎(8号)ソト(17号) |
本塁打(M) | 井上(12号)レアード(18号) |
【6月12日 M5-6DB】
終盤に追い上げるも及ばず敗戦…。
井上選手とレアード選手は本塁打。
細谷選手と荻野貴選手は適時打を記録。
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6月13日(木)対DeNA◯
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
De | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
M | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ☓ | 3 | 5 | 0 |
Deバッテリー | 阪口、赤間、藤岡、石田、国吉 – 嶺井 |
Mバッテリー | 種市、酒居、益田 – 柿沼、細川 |
勝利投手 | 【ロッテ】種市(4勝1敗) |
敗戦投手 | 【DeNA】阪口(0勝1敗) |
セーブ | 【ロッテ】益田(2勝4敗13S) |
本塁打(De) | ソト(18号) |
本塁打(M) |
【6月13日 M3-1DB】
先発の種市投手が7回1失点で今季4勝目!
打線は清田選手・レアード選手・鈴木選手の適時打で得点!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/hAMuYzj49F#chibalotte pic.twitter.com/WCaxVdiLAf— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年6月13日
6月14日~中日三戦【試合結果】
本日よりZOZOマリンでドラゴンズとの3連戦。勝利を掴みましょう! #chibalotte #交流戦 #マジワラン pic.twitter.com/kIPuJiMQp0
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年6月14日
6月14日(金)対中日●
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
D | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 6 | 0 |
M | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 |
Dバッテリー | 柳 – 加藤 |
Mバッテリー | 二木、ブランドン – 田村 |
勝利投手 | 【中日】柳(7勝2敗) |
敗戦投手 | 【ロッテ】二木(4勝5敗) |
セーブ | |
本塁打(D) | 高橋(5号) |
本塁打(M) | レアード(19号) |
【6月14日 M1-4D】
終盤に勝ち越され敗戦…。
二木投手は9回途中6安打10奪三振4失点。
レアード選手は通算150本塁打を達成。
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6月16日(日)対中日◯
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
D | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 7 | 12 | 0 |
M | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6☓ | 8 | 14 | 1 |
Dバッテリー | 清水、岡田、祖父江、谷元、田島、R.マルティネス、ロドリゲス – 加藤 |
Mバッテリー | ボルシンガー、チェン・グァンユウ、東條、田中 – 柿沼、田村 |
勝利投手 | 【ロッテ】田中(3勝0敗) |
敗戦投手 | 【中日】R.マルティネス(0勝3敗1S) |
セーブ | |
本塁打(D) | |
本塁打(M) | 鈴木(9・10号)岡(2号) |
【6月16日 M8x-7D】
2打席連続本塁打の鈴木選手が9回裏に逆転サヨナラタイムリー!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/3puKuazBey#chibalotte pic.twitter.com/xgXNfUZMwJ— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年6月16日
6月17日(月)対中日●
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
D | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 7 | 0 |
M | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 6 | 0 |
Dバッテリー | ロメロ、ロドリゲス、R.マルティネス – 加藤、武山 |
Mバッテリー | 中村稔、チェン・グァンユウ、唐川、ブランドン – 田村 |
勝利投手 | 【中日】ロメロ(4勝5敗) |
敗戦投手 | 【ロッテ】中村稔(0勝1敗) |
セーブ | 【中日】R.マルティネス(0勝3敗2S) |
本塁打(D) | |
本塁打(M) | 中村奨(9号) |
【6月17日 M4-5D】
1点差まで追い上げるも敗戦…。
中村選手は本塁打。岡選手と荻野貴選手は適時打。
プロ初登板初先発で力投の中村稔投手は6回途中5失点。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/qJyXkCtOTv#chibalotte pic.twitter.com/SgF4ftXiXW— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年6月17日
6/11~ DeNA・中日6戦【出来事】
- 16日中日戦で劇的な逆転勝利!
- 種市4勝目
- 鈴木大地が好調をキープ
- 中村奨吾も徐々に復調
- 4カード終了時点で未だカード勝ち越し無し
- 井上晴哉ヒエヒエ……
- 先発三本柱がパッとせず
- 6/14 田村・藤岡復帰
- 6/14 石川歩が離脱
- 6/17 中村稔弥がプロ初登板
- 6戦で2勝4敗
6/11~DeNA・中日6戦まとめ
今更なのでサクッといきます。
先週はなんといっても16日の逆転勝利でしょう。9回に5点差をひっくり返してのサヨナラ勝ち!
イメージ的にはあれで全部ポジティブに……
まぁそんなことばかりも言ってられないので少し細かいとこを振り返っていきますと
ポイントは先発陣と得点力でしょうか?
先発陣は、ボルシンガー・涌井・石川とどうにもパッとしない反面、若手が伸びてきています。先週も触れましたが種市は5回の壁を突破しつつありますし、二木も負けはしましたが今季は安定して長いイニングを食って試合を作ってくれています。岩下も未だ5-6イニングではありますが、ここから徐々にイニングを伸ばしていければローテの柱になりそうです。
得点力に関しては、アンバランスな編成が最も大きな原因でしょうか……。
外野が非常に薄く、内野それも重めの一三塁ばかりダブついて身動きが取れないというのは厳しいですね。
荻野が無事で清田が覚醒したことで楽観しておりましたが、角中が離脱してなんとかなるほど甘くはありませんでした。
シーズン前にも書きましたが、控えの面々は皆、好不調の波が恐ろしく荒いので、そこをよほど上手くチョイスしない限りは中々ポジティブな打線にはなりませんね。
どうにも厳しい立場となってしまった新外国人のバルガスなんかも100打席与えはしましたが、かなり断続的な出場となってしまいましたし、もう少し余裕があれば少し違ったアプローチも出来ていたのかなと……そんな気もします。
バッティング好調な鈴木大地のユーティリティさに甘えすぎてしまっているようなオーダーを今後どうやりくりしていくのか、そのあたりが今後のポイントとなっていくのではないでしょうか?
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